厳しくも愛のある、スポーツチャンバラを楽しいと思える指導


　　
最近の子供たちは「親以外の大人に叱られる。」

　　という経験をする機会は非常に少なくなってしまいました。

しかし、親以外の大人から厳しく注意されるという経験は

人格形成の上で重要な役割を担うはずです。

ですから私は、挨拶ができない子や決まりを守らなかった子に対しては

時に厳しい言葉で子供達を指導します。

　　スポーツチャンバラを楽しんでもらうのはもちろん一番ですが

　　何より子供たちの将来を見据えた人格形成のためにそうするのです。

とは言っても、基本的には理論的かつ分かりやすい指導を心がけています。

特に、成人に対して厳しい言葉で指導するということはありません。


また、ケガの防止と体を動かす上で重要となる筋力をつけるため

体幹トレーニングを重視し、日々の稽古に取り入れています。


　




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